TAKAさんのクレープ屋さん
日本資本のクレープ屋さん「Chiba Sweets」
バコロドの英語学校OKEAの日本人マネージャー、TAKAさんが経営しているお店♪
バコロドのSMモールや、ロビンソンモールで出店しています(*´∀`)
バコロドに在住している日本人には ご年配の方が多い中、
TAKAさんは数少ない若者仲間。
オープン時から何度も遊びに行ってはクレープをご馳走になり(;´∀`)
当校のモニター生徒さんの職業体験でもお世話になっています。
先日の職業体験では、
モニター生徒のAyumiさんがカスタードクリーム作りのお手伝いをしました!
そのTAKAさんの経営しているクレープ屋さん、スタッフはもちろん皆フィリピン人。
フィリピンならではののんびりした感じはあるのですが、
注文が入るとスイッチが入るようで、数人のスタッフで連携してキビキビと動くんですよね。
1人がクレープ生地を焼き、別のスタッフはその間にトッピングを準備、
また別の人はキャッシャー(レジ係)。
ムダのない動きで、迅速にお客さんの手にクレープが渡されます♪
そんなの日本では当たり前と思うでしょうが、ここはフィリピン。
多くの飲食店やモールでは 店員さんが壁にもたれかかって立ち、
店員同士でのお喋り、お菓子を食べスマホをいじりながらの接客。。。
そんな中で、さすが日本人経営、
Chiba Sweetsはしっかり教育しているなーという印象を受けました。
私も学校を運営しているので、フィリピン人の仕事ぶりにはビックリすることも多く(残念ながら悪い意味で)、
言っても言っても伝わらないもどかしさは日々痛感しています。
それを、うちとは比べものにならない大規模な語学学校で働きながら、
難しいクレープの焼き方をマスターさせるだけでなく、スタッフの仕事に対する意識教育、管理するなんて。
力で上から押さえつけるのでなく、
みんなで切磋琢磨しながら楽しんで働いてる雰囲気ができあがっているのがすごい。
尊敬です。すごいなTAKAさん!!(●´ω`●)
人を笑顔にする仕事って素敵ですよね!
TAKAさん本人が このクレープ屋さんを楽しんで経営しているから、
それが周りにも伝わるんだろうなー
私はコミュニケーション下手なので、うらやましい。
とは言ってもTAKAさんのようになれるとは思わないので、私は私のやり方でやるしかないんですが(*´∀`)
↓このリッチクレープ、カスタードたっぷりでおいしかったです!!
クレープ食べたくなってきた(〃∇〃)