バコロドで物件探し その1
バコロド到着2日目、まず取り掛かったのは?
物件探し!!
まずは自分が住むためのアパートを探し、腰を落ち着けてから、
学校用の物件を探すという段取りです!
日本だったら・・・
不動産屋さんに突撃すれば、その場でたくさんの候補を紹介してくれ、
内覧にも連れて行ってくれて、気に入った物件を契約しますね。
でもここはフィリピン。
さらにはバコロドという田舎町。
便利な不動産屋さんとかありません。( ;∀;)
頼りになるのは、現地の友だちと、Facebookだけ!!
アパートを探すのも一軒家や商用スペースを探すのも基本やることは同じで、
Facebookの「バコロド周辺お部屋探しグループ」に登録し、情報を集め、
物件のオーナー又はブローカーさん(仲介業者)に直接連絡を取り、家を見せてもらいます。
それの繰り返しで、良い物件が見つかったら契約という流れ。
こんな感じで、物件のオーナーさん又はブローカーさんが
Facebookに物件情報を載せています。
「情報求ム」の投稿をすることもできますよ。
物件探しだけでなく、不要品の売買、職探し、集客、情報発信、
フィリピン人はこれでもかっていうくらいFacebookを活用します。
友達の数もハンパじゃなく多いので、
困ったときはFacebookで呼びかければ誰かが答えてくれる、助けてくれるという感じですね。
知り合いの知り合いの知り合いがアパート持ってるよ、とかいう情報も入ってきます。
特にこのバコロドという小さな町では、
人と人とのつながりが全てと言っても過言ではないようです。
仮住まいのアパートは、実際すぐ見つかりました。
東部に家具付きサービスアパートメントが見つかったので、その日のうちにさっさと契約して引っ越し完了。
これは、幸先いいぞ♪(*´∀`)
この調子で学校用の物件も、すぐ見つかりそう♪(*´∀`)
なーんて思ったのは一瞬で、
ここから1ヶ月以上に渡って毎日毎日物件を探す日々が始まるのでした。。