フィリピンの田舎に泊まろう
バコロドから南へ約3時間、
イロッグという素朴な村で一泊してきました!
メインは村のクリスマスパーティーと、NGOのマングローブ植林活動(*´∀`*)
車で午後バコロドを出発し、
途中カバンカランという町のデパートで買い物をしたりして、
イロッグに到着した時にはすっかり真っ暗。。
おかげで1日目は良い写真がぜんぜん撮れてませんでした( ;∀;)
さて、薄暗い明かりの中、
あたたかく迎えてくれた、村の植林グループの人たち♪
お母さんたちが作ってくれたごちそうも並んでます。
自己紹介のあとは、いよいよクリスマスパーティーの始まり〜!
いい大人たちが超真剣にゲームで競い合ったり、
↓地面に並べられたビンにストローをさして行くゲーム
↓ワラ袋でピョンピョン飛んで、袋飛び競争
ちょっと嬉しいプレゼント交換タイムも♡
このプレゼント交換、
歌を歌いながらプレゼントを回して行って歌が終わったところで手元にあるプレゼントをもらえる、というのを想像していたので、
けっこうテキトーに安いタオルなどを選んで
ラッピングして持って行ったのですが、
実際はすでに1人ずつプレゼントを渡す相手が決められていて、
ちょっとしたコメントと一緒にプレゼントを渡すという流れでした。
受け取ったプレゼントは、当然それが誰からの贈り物なのかわかってしまうので、
もう少ししっかり選べばよかったと後悔(^◇^;)
ま、渡してしまったものは仕方ないですが。
来年も参加する機会があれば、リベンジします!
そして翌朝は6時に起きて、マングローブ植林へ!o(^▽^)o
地元の大学生たちと一緒に参加。
みんな人懐っこく、すぐに名前を覚えてくれて、
植林中もあれこれ話しかけてくれます♪
フィリピン人大学生が約20人。
男女みーんな仲良しですが、見ていると、
おちゃらけムードメーカー、突っ込み担当、黙々と植林に取り組む子、マドンナ的な女の子、、、など
フィリピン人の若者にも、いろんな性格の子がいるのがわかって面白いです(*´∀`*)
そしてやはり、村の子供たちは可愛い♡
女の子たちに手を引かれ、村のあちこちに連れて行かれ、
イロンゴ語を教えてもらったり
日本語のクリスマスソングを教えたり。
村での寝泊まりは不便ではあるけれど。。
床に雑魚寝で背中が痛いのも、
お風呂は井戸水で水浴びなのも、
まぁいっかーなんて思えるくらい、
子供たちの笑顔に癒され、
村の人たち、大学生たちとたっぷり交流して、
笑いすぎて腹筋が筋肉痛になった2日間でした(*´∀`*)