ゆるりフィリピン珍道中☺

へなちょこアラサー女。フィリピンでの”非日常”体験をゆるりアップします

バコロドで物件探し その4

 

家探しを初めて3週間。

 

 

とあるブローカーさんから紹介されて、初めてコレだ!と思える家に巡り会いました。

 

 

 

バコロドの中心から車で20分、

分譲住宅地の中にある1件の平屋。

 

 

部屋数は希望より少ないものの、敷地内には大きな庭があり、

平屋ですが建物の2階部分に大きなテラス付き。

 

 

 

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何十件も見てきて、またどうせ似たような感じなんでしょ?と思いながら

臨んだ内覧でしたが(;´∀`)

 

 

ひと目見た瞬間から気に入って、

内覧中も「この部屋に生徒さんが◯人、こっちの部屋に◯人で・・・」

とイメージしながらチェックしていました。

 

 

 

築10年で内装はボロボロだったものの、修繕は交渉の余地あり、

オーナーさんが海外にいるとのことで 厳しいルールなどなく好きに使って良いとのこと。

 

しかもこの住宅街の入り口ゲートは 24時間セキュリティ・ガード付き、

物件から徒歩5分のところにプールやバスケットボールコートの使用も可。

 

 

 

この物件の賃料、月20,000ペソ(約44,000円)と言われました。

 

 

 

 

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ようやく見つけた物件。

でも、部屋数が希望より少ない。。

 

 

そして、賃貸契約する前に、学校として登記できる物件なのかどうか確実にしておきたい。

 

契約してからやっぱりここじゃ無理ってなった場合に、

また1から物件を探すのは正直しんどすぎるから。

 

 

毎日毎日朝から晩までメッセージのやり取りをして、

こちらの不安や疑問を全てブローカーさんにぶつけましたが、

このブローカーさん、全てにおいてとっても親切に対応してくれました。

 

 

部屋数が足りないなら増やせばいいと言って、

自社のエンジニアや大工を紹介してくれ、増設にかかる費用の見積もりを作ってくれました。

 

 

登記に必要な条件をクリアしているのか確認してくれ、

さらには昼食までごちそうしてくれました。(*´∀`)笑

 

 

 

そうしてやり取りすること1週間、

仮住まいのアパートの契約切れも間近に迫り、

他に候補となる物件も見つからなかったので、

 

よし!ここに決めてしまおう!と

ワクワクドキドキした気持ちで「契約します」の連絡をしたその夜。

 

 

 

以前たくさん連絡を取っていたブローカーさんの1人から、

「おすすめの物件が見つかった」と連絡が入ったのです。